長崎県壱岐市の高校二年生の椎名隼都くんが行方不明となり捜索願が出されています。
椎名隼都くんは両親のもとから離れて里親に預けられていたという事です。
2週間以上たっても行方がわからないという事で安否が心配されます。
ここでは椎名隼都くんの父親は誰なのか?顔画像はあるのか?
里親の齋藤智之さんはどんな人物なのか?なぜ預けられたのか?調べていきたいと思います。
20日昼頃壱岐市の海岸で高校生では無いかとみられる遺体が海岸で見つかったとの報道がありました。
警察は、遺体の服装が高校生が最後に目撃された服装と似ていることから行方不明になった人物の可能性が高いと見ているそうです。
その後遺体が椎名隼都さんと確認されました。
自殺か他殺か?なぜなくなってしまったのか徹底的な調査が求められます。

椎名隼都の行方不明の報道
3月1日の午後4時半ごろに自宅で姿を確認されたのを最後に行方が分からなくなっているのは、茨城県出身で、現在は長崎県壱岐市の高校に通う高校2年生、椎名隼都さん・17歳です。
行方不明から2週間以上たった17日、椎名さんの父親が捜索活動を行っていました。行方が分からなくなった翌日から行っているといいます。
椎名隼都くんの父親は
「本当に…、今も元気にどこかで生きて帰ってきてくれることを願っています」
と記者に対し実子が行方不明になってしまった悲痛なコメントを残しています。
当時椎名隼都くんは所持金1000円程度だったという事で島外に出た可能性は低いそうです。
2週間以上も見つかっていない事から安否が心配され一刻も早い発見が必要です。
椎名隼都の父親はだれ?なぜ里親に?
椎名隼都くんの父親の顔画像は公開されていません。
父親はなぜ息子を里親に預けたのでしょうか?
NHKの取材では
『おとなしくて自分に自信がなかった隼人を変えたいと思って離島留学に参加させました。』
と取材に答えています。
壱岐に来てから家に戻ってくるときには明るくなっていた。1人で飛行機にも乗れるようになっておにいちゃんらしさも出ていた。
ともコメントしており自然豊かな土地で同じ年くらいの子供たちとの共同生活でいい影響を受けていたと父親は感じていたようです。
ですが行方不明になってしまった息子に今では
出てきたら俺が守る。俺が守るから怖がらないで勇気を出して出てきてほしい。出てきたら抱きしめてもう離さない。優しく包んであげたい
と悲痛な思いを語っています。
週刊誌の記事では椎名隼都くんは『死にたい』というメモを残していたとの情報もありますので安否が心配です。
亡くなってしまうほど辛かったという事は、2度や3度は両親に『家に帰りたい』と訴えた事はあったのではないでしょうか?
【顔画像】椎名隼都の里親は齋藤智之で自宅は豪邸!
椎名隼都くんの里親は齋藤智之さんです。
NPO法人の代表理事でもあります。
『特定非営利活動法人 島ラジオ壱岐』主に地域密着型で地域限定のラジオ事業をされています。
地域の安全と住民が自信と誇りを持って住める地域の創造に寄与することを目的に活動されています。
その他では留学生の受け入れで里子として共同生活をされています。
里子の受け入れとして両親から月4万円
里親としての支援金4万円の合計8万円をもらって里親としての活動にも力を入れておられます。
現在は留学生が6人いるそうで月に48万円をもらっているという事になります。
留学生を複数名預かっているという事でかなり大きな豪邸に住んでいます。
世間の声
この里親の週刊誌の話は事実なのか。 虐待をしている、いなくなった少年は死にたいと漏らしていた、たくさんの子供を預かり助成金が月50万以上貰っているとか。
この記事では普通のコメントを出していますが真実が知りたいし、里親ビジネスでただの金儲けのために他人の子を責任も持たずに預かっているなら今すぐやめて頂きたい。
そういう制度を作った県も早急に実態調査と制度のあり方を考え直すべき
里親の虐待云々のコメントがあったので単なるネットの噂レベルの話かと思っていたら、週刊誌報道で記事になっていて驚いた。
もちろん週刊誌が常に正しいとは限らないが里親の方も一度手をあげたことは認めていたし。
でも失踪した本当のところは本人にしか分からないし、そういう意味でも無事に発見してもらいたいですね。
離島なので島からは出られない。けど里親の虐待に耐えられない。生い茂った山に逃げる?それとも海に…?携帯電話も持ってない。早く探し出して保護してあげてください。どうか無事でありますように。

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